私は宅配弁当を食べまくり、もはやマニアの域に達していると自負しています。そんな私がわんまいる宅配食をお試しから始め、定期購入。1年以上食べ続けています。
なぜそこまではまっているのか?その口コミです。お試しだけでは分からない、わんまいるの内情を良いところだけではなく、悪いところ不満に思うところも書いていますので、購入を考えている方は参考にしてください。
宅配弁当といえば、弁当容器形式が大多数を占める中、なぜ頑なにおかず一品一品の真空パックにこだわっているのか?
そのためにレンジでチンとはいかず、湯煎・流水解凍とちょっと調理が面倒になり、コストも高くなるにもかかわらず。
長く宅配弁当を食べ続けていると分かるのですが、やっぱり飽きがきます。コンビニ弁当でもそうですよね。ところが器に盛りつけるわんまいる宅配は、飽きがきません。普通の手料理みたいな感覚でいただけます。
でも、いきなり定期購入は不安だ。まずはお試しからやってみたいという人も多いでしょう。そこで、まだあまり知られていないのですが、わんまいるのホームページがリニューアル追加されました。
プレゼントキャンペーンやお試し情報なども、分かりやすく書かれています。まだ見てない方はチェックしておいてくださいね。
ちなみに、わんまいるのお試しは、通常価格税込4,600円+送料のところ税込3,480円+送料で通常より1,120円もお安くなっていますよ。
わんまいるの良いところ
旬産旬消(旬の食材を旬の時期に食べること)をモットーにしていること
旬産旬消にこだわる商品開発で、素材が一番おいしい時期である旬に旬のものが提供されます。美味しいだけではなく、栄養価も高い時期なので健康面でも評価できます。
旬のものが旬の時期に提供されるというのは、他の宅配弁当サービスはなかなか見られません。わんまいるは一年を四季の4つに分け、季節のメニューが提供されますから、他の宅配冷凍弁当では味わうことのできない「季節感」を感じることができます。
主原料は国産100%
わんまいるでは、堀田社長自らが日本全国の産地や中央卸売市場に出かけ、自分の目で食材を確かめて厳選し、生産者から直接仕入れています。主原料は国産100%です。
また、調理されたものも社長自らが毎日食べ、日々厳しいチェック体制を敷いています。私も社長に一度お会いしたことがありますが、ものすごくパワフルな方です。
合成保存料・合成着色料は使っておらず安心で安全
冷凍弁当には合成保存料が使われているのだろう、と思っているかもしれませんが、わんまいるは合成保存料も合成着色料も使っていません。だから、お子さんでも高齢の方でも安心して食べることができます。
わんまいるのデメリット
わんまいるの良くないと思うところというか、欠点は値段が他と比べて高いこと
値段が高いと感じるか、安いと感じるかは、それぞれの家庭の予算によるところは大きいと思います。値段は定期便で1食あたり約800円です。ご飯もありませんし、ちょっと高いと感じる方は多いでしょう。
ただ、旬産旬消や国産にこだわり、合成保存料・合成着色料が無添加なので、ちょっと値段が高くなるのは仕方がないところではあります。
なので、お試しで味を確かめて、あなた自身がしっかり評価してみてくださいね。わんまいるのお試しは、税込4,600円+送料のところ税込3,480円+送料で、通常より1,120円もお得で試しやすい価格になっています。
わんまいるのホームページは以前ごちゃごちゃして見にくかったのですが、リニューアルされました。プレゼントなどお得なキャンペーン情報もそこに書かれます。まだ見てない方はチェックしておいてくださいね。
目次
わんまいる惣菜はお試しから開始
おいしくて栄養があり、メニュー豊富にいろんな食事が摂れないだろうか?と、通販サービスをいろいろ探しまわっていたときに、ネット検索で出会ったのが、わんまいるの宅配冷凍弁当です。
お試しから入りました。わんまいるの宅配を検討しているなら、お試しから入るのが一番失敗がありません。
わんまいるのお試しセットは、「主菜1つ+副菜2つ」の3つのおかずX5食分で、「味」「量」「調理のしやすさ」をしっかりチェックできるからです。
そして、自分の住んでいる地域が、営業所エリアに入っているかどうかも分かります。ここがけっこう重要です。というのも、どこかの営業所エリア内に入れば送料が無料になって、定期便にした時にかかる料金が全然違ってきますから。
送料は税込918円です。北海道、沖縄県は税込2,106円。1回の配送でこれだけかかるわけで、無料になるのとは雲泥の差です。
わんまいるは美味しくて、旬な食材をメインにバラエティーに富んだメニュー構成で、塩分も控えめ。(1食当たり平均400kcal以下・塩分3.5g未満で、合成保存料・合成着色料は未使用)
ただ、若干高い。
さっそく調理。基本的に湯煎と流水解凍です。お鍋にお湯を沸かし湯煎。流し場で流水解凍。
あとは、ご飯の用意ですね。パックごはんでもいいと思います。私は1回に3合ほど炊いて、残りは冷凍にしてましたが、最近は糖質を控える意味でも、ご飯の代わりに豆腐や納豆を食べています。
わんまいるを湯煎している間に、ご飯を解凍すれば、すごく合理的です。好みで味噌汁。即席なものなら、お湯を注ぐだけ。(私は味噌汁が好きなので、けっこう自作)たいして面倒な調理でもないのに、けっこう満足度の高いご飯が食べれますよ。
そんな感じでわんまいるの冷凍弁当のお試しから、定期購入を始めたわけです。おかげで体重も少し減り、お腹もベルトの穴が一つぶん小さくなりました。平行するように血圧も落ち着いています。
わんまいる冷凍弁当の味ってどう?
わんまいるの味付けは、どちらかというと素材を活かした薄味です。出汁がしっかり効いていて、旨味も感じます。美味しいのか?不味いのか?という部分は気になりますよね。
もちろんメニューによる善し悪しや、個人の好みもあるとは思いますが、私の個人的な評価はだいたい美味しいです。だいたいなので、美味しくないと思うものもあります。
美味しさの秘密は、素材選びだったり、製造方法だったり、出汁だったり。
出汁に関しては、元サンフランシスコ総領事館料理長の和食の達人に、和食の出汁の使い方の教えを乞い、その結果、出汁が素材に染込みやすくなって、少ない調味料済むようになったそうです。
だから1食あたり3.5g以下という塩分なのに、素材が活かされた料理になっています。塩分だけではなく、糖分も少なく済むので健康的ですね。
味が薄いか濃いかでいうと、薄い方。私は薄味派なので、実際味が薄いと感じることもほとんどありません。ただ、味の薄い濃いの感じ方は個人差がありますからね。判断が難しいところですが。
わんまいるってどうやって作っているの?その製造方法
「冷凍食品の味って、イマイチじゃないの?」と思っている方も、いるかもしれませんよね。そこで、わんまいるの製造方法についてです。
宅配冷凍弁当の販売会社は、自社で工場を持ち製造している場合と、外部に製造を委託している場合があります。双方にメリットデメリットがありますが、わんまいるの場合は後者。外部委託です。
わんまいるが委託し製造しているのは、大阪や京都などの料亭やホテルに惣菜を納めている、創業70年の老舗惣菜仕出し専門店です。食通が通う大阪天神橋や九条商店街、神戸三宮に惣菜専門店を構えています。
製造方法のポイント
製造方法のポイントは、真空調理で急速冷凍しているところ。真空調理をすると、栄養価やうまみをキープすることができるのです。しかも味がしみこむので、塩やしょうゆなどの調味料が通常の3分の2で済みます。つまり塩分控えめで、おいしいおかずができるというわけ。
冷凍に関してですが、自宅で冷凍すると余分な水分が出たりしませんか?これは冷凍能力に関係してきます。自宅の冷凍庫はゆっくり凍らせていくので、素材の組織が壊れやすくなって、余分な水分が出やすくなり、本来の味を損ねてしまうのです。
急速に冷凍することで、それは解決。組織が壊れる前に凍ってしまうので、栄養価や旨味を保持できます。
ぶっちゃけわんまいるは美味しいのか?まずいのか?
美味しさというのは、かなり個人の好みに左右されます。だから濃い味が好きで、普段から濃い味のものばかり食べている方にとっては、物足りないと感じるかもしれません。ただ濃い味付けというのは、塩分が多いということです。血圧や血管などの負担も大きく、体にはよくありません。
それに濃い味はご飯が進みます。ご飯をたくさん食べれることは元気な証拠ではありますが、炭水化物つまり糖質を摂り過ぎる結果になって、肥満につながりやすいです。
とくに、私のような中年はそう。基礎代謝量が下がり1日の消費カロリーが減って、オーバーした食事カロリーは脂肪として日々蓄えられていきますからね。中でもお腹の脂肪は付きだしたら、あっという間。メタボリック症候群の道へ突き進んでしまいます。
わんまいる冷凍弁当の味をまとめますと、どちらかというと素材を活かした薄味ですが、中華料理はしっかりした味ですよ。
旬産旬消にこだわる商品開発
旬産旬消も美味しさを左右するポイントです。ハウス栽培や養殖、冷凍技術が進歩した日本では、一年中食べることができる食材も増えてきました。ですが、本来一番おいしいのは旬です。
その旬にこだわっているのがわんまいる。一年を春(3~5月)・夏(6~8月)・秋(9~11月)・冬(12~2月)の4つに分け、旬の食材を旬な産地から取り寄せています。なかなか、これを実行できている宅配冷凍弁当やさんは少ないです。
わんまいる冷凍弁当の量
量もかなり個人差があるものです。食べ盛りの若者と60歳を過ぎた人では全然違います。私、50代の中年男的には「ちょうどいいくらい」ですが、ボリュームがあるお弁当では決してありません。
ただ、他の宅配弁当と大きく違う点は、例えばサンマとか丸ごと一匹入っていることです。わんまいるは、週に1回焼き魚と煮魚があって、切り身にしてもだいたいでかい。普通の宅配弁当では考えられない大きさです。
大きい分、カチカチの棒状のサンマは湯煎するとき、小さな鍋だとちゃんと入らず、柔らかくなってから丸く曲げて湯に浸からせないといけませんが。
量が少ないと感じた場合は
わんまいるの冷凍弁当はおかずだけです。ご飯は自分で用意する必要があります。なので少ないと感じる人は、ご飯を大盛りにするか、おかわりして不足分を補うかですね。
ただ炭水化物のごはんを摂り過ぎると太りやすいので、味噌汁やサラダを追加するか、食後にフルーツを摂るのもいいと思います。私は納豆や豆腐をご飯代わりに食べたり、ご飯の代わりに玄米・五穀米にしたりしています。
少なく感じても、健康面で言えば腹八分目で、健康にはいいはず。そのうち慣れてくれば、胃袋も小さくなってくるでしょうし、この量でも満足できるようになってきます。私も最初はすこし少なく感じましたが、今は十分満足しています。
わんまいる冷凍弁当の湯煎調理は手間ではないか?
わんまいるは個別包装で、調理方法が湯煎や水流解凍になっています。電子レンジでチンする宅配冷凍弁当が多い中、この調理方法は面倒ではないのか?そのあたりの考察です。
電子レンジでチンすることに比べたら、もちろん湯煎は面倒。調理後もお皿に盛る作業や食器洗いもセットで付いてきます。その盛り付け作業も、熱くなった袋をハサミで切らないといけないので、慣れるまでけっこうたいへんです。
ただ、個別湯煎ならでは良い事もあります。それは、おかずごとに調理時間を調整できるところ。弁当容器型の宅配おかずだと、みんな同じ時間の過熱で、個々の加熱調整ができません。
素材の大きさ、火の通りやすさなど加熱時間は個々のおかずで調整した方が美味しくなりますからね。また、あまり温めたくないものまで温めてしまうのも容器型冷凍弁当の難点です。
その点、わんまいるは各おかずに応じて、調理時間を調整できます。「5分間の湯煎」と指示されていることが多いのですが、好みや冷凍状況によって好きなようにアレンジできます。
あとは見た目。プラスチックの弁当容器でそのまま食べるのはやっぱり、何か侘しい。お皿に盛って食べた方が断然おいしくいただけます。そこは間違いありません。
ただし、お皿に盛るということは洗い物が増えるということ。食器やお皿などの洗い物が増えるのは手間になります。なので、手間を取るか?美味しそうな見た目を取るか?ですね。
これは考え方によるものなので、どちらがいいというのはないでしょうが、私の場合、食事は1日の中の楽しみの一つなので、より美味しくいただける湯煎調理は特に面倒に感じないですね。
和洋中とメニューも豊富
わんまいるの定期便1週間のメニュー構成は、「焼き魚」「煮魚」「和食」「洋食」「中華」となっています。1ヶ月4週間同じメニューはありません。カレーもありますよ。
ただし、旬の食材を使った手作りおかずを個食パックにし、旬を大切にしているので、人気の旬の食材は3ヶ月間続くこともあります。
副菜もバリエーション豊富ですよ。お試しで気にいったら定期購入がオススメ。
わんまいる冷凍弁当の定期コースにすれば価格も送料もお得
わんまいるの単品商品は主菜の場合、大体500円以内。副菜だと300円以内のものがほとんどです。副菜を単品商品で揃えようとすると、少し高くなります。
バランスの良い食事を継続的に注文したいなら、主菜と副菜2品がセットになった定期お届けコースがお得。定期コースは、5食セットで通常価格4,259円(税別)が3,686円(税別)となって、1食あたりで計算すると、114円もお安くなります。
解約や届けてもらう間隔の変更も、自由なのでその点は安心。はじめて利用する人は、よりお得なお試しセットから利用してみて、気にいれば定期便へという流れが失敗のない方法です。
また、会員になることで単品商品の在庫処分セールや、新商品のお試し企画なども受けれて、通常価格よりも30%~50%ほどお得に購入できることもあります。
わんまいるの送料っていくら?
わんまいるのおかずはヤマト運輸の冷凍便で送られてきます。本島の場合は、送料が850円(税別)です。北海道や沖縄だと、1,950円(税別)かかります。
送料に関しては、元々冷凍便で送料が高いことに加え、通販の人気で配送量が増えたことや、配達人員の不足、人件費の高騰などでかなり高いです。
送料を安くする方法として、数週間分まとめて送ってもらとかなり節約できます。賞味期限が数か月の冷凍商品だからこそできる方法です。ただ、冷凍庫のスペースの問題もあるので、気をつけてください。
あと、各地にある営業所から直送便があります。わんまいるの自社便です。これだと送料は無料。営業所の配達エリアに入っていることが条件です。お試しを注文すると、営業エリアにあるかどうかはメールなどで連絡がありますよ。
私の場合の送料
私の場合は営業エリア内なので、送料は無料です。基本的には週1回来てくれます。昔で言うところの御用聞きですね。次回の注文はもちろん、お金の支払いもそこでします。
個人情報の漏洩がけっこうニュースになっている今、ネットでカードを切るのに不安を感じている方も多いと思いますが、直接の支払いならその心配もいりません。それに立ち話で、お得な情報とか今旬な惣菜も教えてくれます。
ただ、面倒なこともあります。冷凍食品ということで、受け取りは直接しかダメなので、その時間は在宅しておく必要があること。私のエリアは曜日は水曜日が配達日です。時間帯は午前中、午後、夕方から選べます。
急な用事などで外出する必要のある場合、電話すれば変更可能。腐るものではありませんから、次週に配達してもらえます。
支払方法
商品代金や送料の支払いは、クレジットカードでの決済や銀行振込の他、代金引換も可能です。銀行振込は前払いのみ。代金引換の場合は、手数料が300~400円かかります。
わんまいる宅配弁当なら栄養バランスの心配も不要
健康的な身体をキープするためには、一汁三菜の食事が基本。頭ではわかっていても、毎日それを守るのは難しいものです。特に一人暮らしの場合は。
それに毎日メニューが同じにならないように考えるのも大変ですし、買ってきた食材を腐らせずに使い切るのは、けっこう難しいです。気がついたら冷蔵庫の隅で腐っていた、みたいなことになってしまいます。エコの観点からも経済的にもすごい無駄です。
わんまいるでは、健康ディナーを頼めば三菜のセットが届きます。味にこだわっているだけでなく、栄養バランスもバッチリ。免疫学を専門とする医学博士も認めるほどです。
和食中心
世界的にも高い評価を得ている和食を中心とした日替わりメニューには、季節の食材がたっぷり使われています。栄養価が高い季節の食材に、わんまいるはこだわっているのです。
わんまいるの定期便なら、毎日栄養バランスのことを考えて頭を悩ませる必要はありません。副菜がもう一品欲しいときは、単品で色々なおかずを注文することもできます。
血圧や血糖値が気になる方にも、わんまいるの宅配食はオススメ。わんまいるでは、管理栄養士がカロリーや塩分濃度を計算していますからね。毎日計算された食事を食べていれば、生活習慣病などもの予防につながります。
また普段食べない野菜など様々な栄養素を摂ることで、エネルギー代謝も高まり、ダイエットにも〇。ダイエットしている方も、ストレスを感じることなくダイエットに励めます。
わんまいるの食材の産地は全て国内!加工も国内と徹底したこだわり
日本の食料自給率はなんと30%台。かなり低い数字です。わんまいるでは自給率を上げようと、100%国内産の食材を使用・加工することにこだわっています。
食材は全てわんまいるの代表者の堀田社長が日本全国に足を運び、納得したものだけを直接仕入れています。国内産というだけでなく、その中から特に品質の良いものを選抜しているのです。
旬にこだわる食材
主に使用されているのは西日本産の食材。野菜は大阪の若手こだわり農家や、京都の有機野菜生産者などから仕入れています。
魚は西日本最大と言われる、大阪市中央卸売市場から調達したものを使用。肉も島根県や和歌山、鹿児島などの西日本のものが中心です。知名度が高い石見ポークや、桜島鶏なども多く使われていますよ。
ただ仕入れる場所や食材は一定ではありません。それぞれの地域によって、季節に応じた旬の食材が異なりますから。わんまいるは、旬の食材を使うことにこだわっているのです。
わんまいるは添加物不使用!子供からお年寄りまで安心して食べられる
「冷凍食品は添加物が入っていそうで心配」という方も多いと思います。特に子育て中の方や妊婦さんは、無添加のものを選びたい気持ちが強いはず。添加物の種類によっては、毒性や発がん性があることがわかっていますからね。
無添加の食事を目指しても、毎日だと食材や商品選びが大変です。面倒になって、途中で断念してしまう方が多いのも事実。
合成保存料・着色料は一切不使用
わんまいるの商品は、添加物の中でも特に注意が必要な合成保存料や着色料は一切使用されていません。食材を急速に冷凍して真空パックにすることで、品質を落とさずに一定期間保存できるようになっているのです。
食材の色も自然な色合いです。実際に解凍した食材を食卓に並べてみれば、合成着色料が使われていないのがわかりますし、原材料欄を見ても、添加物が入っていないことが一目瞭然。
リン酸塩やソルビン酸、化学記号などの見慣れない文字や記号は記載されていません。どれも自分達が普段使用することが多い材料ばかりです。
わんまいるの冷凍食品は子育て中の方や妊娠中の方、高齢者の方も安心して口できますね。継続して食べれば、元気もりもり。
わんまいるの調理のしやすさや食べやすさを徹底調査
わんまいるは、調理しやすさが最大の特徴です。商品は1個ずつ真空パックになっていて、個別もしくは複数個一緒に解凍するだけとすごく簡単。調理時間が時短できます。
もちろん、ひとつの容器に入った弁当の場合、電子レンジでチンするだけなので、お皿に盛りつけることも洗い物が増えることもなくより楽です。ただ、個別包装の方がおかずによって一つ一つ加熱温度を変えられますから、わんまいるの個別包装の方がよりおいしくいただけます。
また、お皿に盛るのも面倒ではありますが、容器で食べるよりも味気なさがないし、見た目もきれいで断然美味しくなりますし、サラダや冷たい方がおいしいおかずは、流水解凍なのでメニューのバリエーションは増えるのは確かです。
解凍・加熱の方法
解凍方法は湯煎とレンジ、流水の3種類。商品によって解凍方法が異なります。1つずつ真空パックの裏に、解凍方法が記載されていますので、しっかり確認して、必ず記載されている方法で解凍しましょう。
流水やレンジでの解凍は大体5分くらいです。湯煎・流水による解凍では、食材の柔らかさが調整できます。柔らかい口当たりが好みの方は、指定の解凍時間よりも少し長く温めてください。
焼き魚や揚げ物などは、解凍した後にひと手間を加えるのもおすすめです。フライパンやトースターでこんがり焼き目をつければ、より旨みが増しますよ。
サラダや和え物などは流水解凍が基本です。寒い季節は解凍時間が少し長く、暑い季節は短くなる傾向にあります。
食べやすさへのこだわり
小さい子やお年寄りが食べる場合は、食べやすさも気になりますよね。わんまいるの冷凍宅配商品には固すぎる食材は入っていません。飲み込みにくいものも入っていないです。
解凍時間を調整したり解凍後にひと手間を加えたりすれば、もっと好みの固さにすることができます。子どもやお年寄りも問題なく食べられますね。
わんまいるは冷凍だから賞味期限が長い!低カロリーでダイエットにも最適
一般的な弁当を保存するときは、冷蔵保存が多いですよね。冷蔵弁当は当日~翌日までに食べきらなくてはいけません。全商品冷凍のわんまいるなら賞味期限も数ヶ月。冷凍保存しておけば好きなときに食べられます。
賞味期限
賞味期限は、6か月前後のものがほとんど。短いものでも4か月ほどです。商品に記載されている期限内に食べきれば問題ありません。
ただ家庭用の冷凍庫は、業務用冷凍庫のように温度を一定に保つのが難しいです。品質を落とさずに食べるためには、1~2か月の間に食べるのがいいですね。
わんまいるはおかずだけでなく、スイーツなども賞味期限が長めになっています。反面デメリットとしては、1度解凍したらすぐに全て食べきらないといけないこと。
小分けにできる商品は、あらかじめラップに巻いて小分けにしておくと良いでしょう。そうすれば、好きなときに少量のスイーツを食べることができます。
わんまいるのカロリー
おかずのカロリーは、商品の詳細欄に記載してあります。商品注文のボタンを押す前に確認してください。主菜1品と副菜2品のセット商品は、1食分でカロリーが400カロリー程度です。
自分で作る場合は、これだけのカロリーに抑えるのはかなり難しいですよね。間食をしなければ、朝・昼・夜と1日しっかり食べてもダイエット効果を実感できるかも。
わんまいる体験者の口コミをチェック
わんまいるは、簡単×おいしい×健康というのがコンセプト。実際に注文した人たちは、このコンセプトを感じることができているのでしょうか?
個装されているから使いやすい
1品ずつ個装されているので、その日の気分によって量を変えられて便利です。今は夕食だけでなくスイーツもわんまいるで注文しています。
栄養バランスの心配をしなくてもよくなった
健食ディナーを頼めば栄養バランスが整うので、安心しきっています。栄養士さんがカロリーや塩分を計算してくれているのも安心感がありますね。これなら楽して家族の健康を守れるので、大助かりです。
ダイエット効果を実感
1人暮らしで、今まではコンビニやスーパーの弁当ばかりでした。でもそんな生活を続けていたら太ってしまったんです。わんまいるはカロリー計算されているので、しっかり食べても罪悪感がないです。頑張ってダイエットしなくても、スッキリしてきました。
高齢の母も喜んでいます
母が1人暮らしなので、わんまいるの商品を送っています。調理が簡単だし、毎日違うメニューで味も美味しいと喜んでくれています。定期的に配送してもらうことで安否確認もできるので安心です。
本格的な味で大満足
はじめは一般的な弁当と変わらないだろうと思っていました。でも食べてみると、食材に味がしっかり染みていて一般的な弁当とは全然違いました。味にうるさい主人も大満足。量は少し物足りないようなので、単品商品も一緒に梱包して送ってもらっています。
わんまいるを注文した方たちからは、このように好意的な口コミが多かったです。